牛乳は子どもに飲ませるべきなのか?
最近チラホラ聞く『牛乳体に悪い説』
我が家でも基本の飲み物はお茶か牛乳なのですが、そんな話を聞くと減らした方がいいのかな?と思ってしまいますよね(^_^;)
しかし今日、ニキの1歳半検診に行ったら
『牛乳は1日にらどれくらいのんでますか?』
と確認されるほど牛乳は飲ませた方が良いと言われました。
そこで気になったので私なりに調べてみました!
結論からいうと
現在の時点では牛乳が体に悪いとする研究報告はされていなく科学的根拠がない
ということです。
どうして牛乳がカラダに悪いと思われるのか?
わたしがいちばんしっくりきた理由をひとつあげてみます。
牛乳が骨をもろくするという説
この説が出る原因としては牛乳に多く含まれるリンが原因ではないか?と言われています。リンは骨の構成成分のひとつですが、大量に摂取するとカルシウムの吸収を妨げてしまうおそれがあるそうです。
ではどのくらい大量に摂取したらカルシウムの吸収を妨げるのか?が気になりますが
牛乳に含まれているリンの量は、100gあたり93mg。一日の摂取目安量は、18歳以上の男性で1,000mg、18歳以上の女性で800mgです。また、リンの耐容上限量は18歳以上の男女ともに一日あたり3,000mgとされているので、牛乳だけでリンの摂り過ぎになるのは考えにくいでしょう。
と記載されていました。
なんでも摂りすぎ!やりすぎ!は良くないということですね(^^)
我が家の結論
ということで我が家では突然牛乳禁止!!とすることも無く、今現在の母ちゃんの気持ち的には与える量に注意しながらも今まで通り与えていきたいと思います(ღ˘⌣˘ღ)
2人とも牛乳、大好きですしね!!
食に関しての考え方は本当に色々で特に子を持つ方達はみんな子どもの為にと思って食べ物を選択していると思うので、どれが正解でどれが不正解とかはないと思います。
・カラダのために
・喜ぶ顔が見たくて
どれも愛情があればOK!がわたしの考えです(^^)
小さいうちは基本的には親が選択し与えたものしか口にしないはずなので
我が家の2人に関しては大人になっても素材の味や本当に美味しいものがわかる舌のまま成長して欲しいですな♡