手作りベビーゲートの作り方とレビュー
お子さんがいるご家庭では使ってる方が多いのでは無いでしょうか?
我が家でも息子がハイハイをするようになってからキッチンへの通せんぼの為のベビーゲートを必要性を感じ、その時は市販されているベビーゲートを購入しました。
リビングとキッチンの間に扉が無い作りの我が家、部屋を仕切れる長さ280mの物を探していましたがなかなかオシャレでお手ごろなお値段の物は見つからず、、、オシャレさは妥協してとりあえず安全のための物を購入しました。
1歳を迎える頃からやんちゃ度が増していき、テレビ台に登るように((((;゚Д゚))))
イケナイヨ!!!アブナイヨ!!!
なんて母ちゃんの言葉もら届かず料理がはかどらないはかどらない(^^;)
そして1度、テレビを落としてしまいました((((;゚Д゚))))
もうこれは、、、と思いまたもや280mほどのベビーゲートを探している時にママ友に『ベビーゲートを作る方法』を教えてもらいました!!!
ベビーゲートの作り方
必要な物
・超強力突っ張り棒2本
・ワイヤーネット
・結束バンド
この3つです!
長い超強力突っ張り棒はニトリで購入しました。長いタイプは店頭には置いていなくお取り寄せ商品のことがほとんどなので電話で確認してみることをオススメします!
残りの2つは百均で購入出来ます!
作り方は簡単!!!
①突っ張り棒をちょうど良い高さのところに設置。
②下の突っ張り棒もワイヤーネットの大きさに合わせて設置。
③ワイヤーを結束バンドで取りつける。
で完成です!
当時の写真があまり残ってなかったのですがこんな感じで使ってました。
写真では下が低くなっていますが掃除機をかけやすくするために下は少し開けて設置することをオススメします!(^^)
メリット、デメリット
3年ほど使い続けて感じたことを書いてみます!
メリット
・白で部屋に馴染む
・格安で作れる
・ゲートとしてしっかりと役割を果たしてくれる
・好きな長さで作れる
デメリット
・結束バンドの結束部分が出てしまっていると引っ掻いてしまったり怪我の原因になる
・子供が下の部分に乗ってしまい壁に傷が、、
というふうに正直に言うと安全面を第一に考えたら市販のものの方が間違いなしだと思います。
ですがなかなか欲しいサイズが見つからない、、大きいのは高すぎて、、、という方には安全面だけ気をつけていただければ、優れものかと思います。
※お怪我などの責任は取りかねます。
ベビーゲート難民の方、こういった方法もあるので参考になれば嬉しいです(^^)